あれは静岡カントリーの帰りの道中だったかなー?

スタッフ含めて4人で、思い出の曲を1曲ずつ車内で流そうって話になって。
みんな今まで違う道を歩んできたわけなんだけど。
それぞれの青春があって、苦悩の日々があって、乗り越えたり挫折したり、良いことも悪いこともたくさん経験してきて、その時その時にこの曲を聴いて勇気だったり元気だったり、時には背中を押されたり、涙を流したりした過去がある。
それぞれバラバラの道から、今はひとつのワンチームとしてこの鹿島Ascendiaの一員として走り続けてる。

8月にクラブが創設以来、鹿島Ascendiaとしてエンブレムを背負って、もっと大きな事で言うとご支援頂いているパートナー様やサポーター様、或いは鹿嶋市や地域の代表としてジャパンツアーを闘っている。
それぞれ役割はあるけど、「フットゴルフの普及と発展」のため、手と手を取り合っている最中でございます。まだまだ道最中です。

ほんの少しのタイミングと、ほんの少しの運が無かったら交わる事がなかった選手、そしてスタッフが、今はこうやって夢や目標を持って一緒に闘っているって不思議だよね。

そんな事を思いながら、満点の星空を車のボンネットに寝転びながらここ数ヶ月の思い出に老けていた。

そういや、静岡カントリーに着く前、車内に蜘蛛がいて叫んでたなー。あっ、私がね。

副代表より

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