第18戦
青木選手11位(±0)
小村選手4位(+7)
第19戦
青木選手2位(-4)
小村選手6位(+7)
となりました。
青木選手は2日目にスコアを伸ばし首位と1打差の2位にランクイン。
惜しくも優勝には届かずでしたが、納得感のある内容でした。
小村選手はスコア変わらず、他の選手が伸ばしている中順位を落とす形となりました。
この2戦は天候が非常に不安定で中断もありながらのプレーになりました。
天候も日頃の環境やコンディションの問題はあれど、
全ての選手が共通して抱えている問題です。
各カテゴリー共にその上で、落とさず積みきれる人の強さを感じることが節々にありました。
自分のプレーは絶対的、
自分の順位は相対的に出る競技性を持っているところが
オリジナルな面白さであり、難しい。
自分のやりたいプレーとやるべきプレーは似て非なることですし、
圧倒的なポテンシャルを以て制す以外、
どうありたいかの目的から逆算で物事を成す他ありません。
何と向き合い、それらとどう戦うのかも
大会ごとに違う可能性も大いにあります。
『自分と向き合う』と言うは易しですが
他を見た上での自分や競技への取り組みから再度見直し、
両選手共にアジアカップでの飛躍を目指して挑戦していきます。
引き続きの応援、よろしくお願いいたします!